マーケティング・アドバイザーをやっている理由は、
「共に幸せになるため」です。

仕事に対する「本気の度合い」や「誠心誠意」
そして「100%全力でぶつかる」姿勢の根底には、
「潔さ(いさぎよさ)」があります。
今までわたしが携わった仕事やビジネスでは、
自分の立場が従業員であっても、経営者であっても、
全く変わらないスタンスが存在したことに気づきました。
わたしが一貫してとり続けている立ち位置は、
「わたしと関わりを持った人に幸せになってもらいたい」
という単純な事柄だったのです。
では、マーケティング・アドバイザーとして何ができるのか。
従業員数の多少に関わらず、
幸せな企業【定義は難しい】をつくり上げるための大前提は、
経営者が元気で幸せであることです。
「幸せである」という定義はいろいろあることでしょう。
しかし、わたしの考える幸せな企業とは、それがなすべき本領・本分が
社会の必要性と一致して、社会になくてはならない存在となることです。
それに反して、企業経営者の大きな悩みとは、
自社がターゲットとする顧客に対して、
自社の技術やすばらしい商品が認知されずにいること。
簡単な言葉で言えば、技術や製品が社会に対して売れないことです。
分かってきたことは、このマーケティング・アドバイザーという職業を通して、
企業に繁盛、繁栄していただける糧になりたいということです。
この社会にあって、最も難しい関係性を成り立たせようとしています。
それは・・・
「企業に繁盛していただきたいためだけにマーケティング・アドバイザーを
やっているわけではないのです。
企業経営者にも、従業員にも関連業者にも、
そして、その企業の技術力や商品を使うお客様にも、
共に幸せになってもらいたいという思いこそが、わたしを突き動かしている。」
このことが分かったのです。
WINーWINーWIN・・・・の連鎖によって、共に幸せになるために、
わたしはマーケティング・アドバイザーという役割を果たしているのです。
わたしは、これからもマーケティング・アドバイザーの役割を喜んで、
かつ、潔く(いさぎよく)演じていきたいと感じています。
そして最も大切なことは、このマーケティング・アドバイザーという役割が大好きであり、
わたしの天職であると確信していることなのです。
これからも多くの方々と共に幸せになっていくために、
端的に言えば「企業の技術力や製品が売れるために、営業力を強化していくため」に
ご縁のあるクライアントと一緒に邁進していきます。
心から満足できる購買とサービスの仕掛けをクライアントと共につくり上げていきます。
わたしの持論、それは、
企業の存続と安寧には、営業力と販売力という永続的な力をサポートする
買ってもらう仕掛けを作る活動(マーケティング)が必要である
すなわち、それらをサポートするのがマーケティング・アドバイザーである。
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